攻撃系ｱﾚｲﾄﾞ

【盟】ﾗｯｼｭ

【性能】味方の攻撃力や､敵の防御力は関係なく､全員のﾚﾍﾞﾙを合計した数値が高いほど威力が上がります｡ 命中率も100%なため敏捷度が高く､数が多い場合に有効です(ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲなど)｡ しかもﾀｰﾝの始めに必ず発動するため､ｻﾞｺ敵との戦闘時間の短縮になる｡ ﾌﾛﾝﾄｶﾞｰﾄﾞで無効化される(できる)ので覚えておきましょう｡

【盟】Wｽﾗｯｼｭ

【性能】最強の呼び声の高い攻撃ｱﾚｲﾄﾞの一つ｡ 敵単体に前列の2人が同時に斬りかかり大ﾀﾞﾒｰｼﾞを与えます｡ 信頼度が高いほど破壊力が増大｡ 最大で2倍強のﾀﾞﾒｰｼﾞを与えることができる｡ 武器の攻撃回数､付加効果が反映されます｡ 牽制攻撃の対象にもなりません｡

【義】ｽﾀﾝｽﾏｯｼｭ

【性能】敵単体にﾀﾞﾒｰｼﾞを与え､さらに気絶させます｡ 気絶させると2倍のﾀﾞﾒｰｼﾞを与えることができるため､防御力の高いﾓﾝｽﾀｰに有効｡ しかも気絶させると､そのﾀｰﾝは行動不能になるため､敏捷度の高いｷｬﾗｸﾀｰと組んで使用すれば､反撃を受けずに済みます｡ ただし気絶耐性をもつ敵には通用しません｡

【義】ﾎｰﾙﾄﾞｱﾀｯｸ

【性能】敵単体を一時的に金縛り状態にし､命中しやすくしてから攻撃する｡ ﾆﾝｼﾞｬなど回避率が異常に高い敵に有効｡ 気絶や麻痺の耐性に関わらず発動させることができるため､どんな敵にも使うことができる｡ また､武器の特殊効果も反映されます｡ ただし､100%命中するわけではないので過信は禁物｡

【義】ﾊﾞｯｸｱﾀｯｸ

【性能】前列一人がおとりとなり､その隙に残りの二人が敵に反撃する｡ 攻撃を食らうたび何度でも発動し､威力もかなりのもの｡ ただし､おとり以外が攻撃を受けたり､魔法攻撃を(おとりであっても)受けた場合は反撃できない｡ 発動に前列3名も必要とするため､他の攻撃ｱﾚｲﾄﾞを全く使用できない点も厳しい｡ 使用する場合､物理攻撃中心の敵が大量に出た時に､牽制射撃と組み合わせ反撃で倒す､という戦法が考えられます｡

【友】範囲攻撃

【性能】前列3人が敵前列に､命中率が高い攻撃をくりだし均等にﾀﾞﾒｰｼﾞを与えます｡ 敵前列に敏捷度が高いﾓﾝｽﾀｰが集中している時などに役立ちます｡ ただし攻撃力は低くなるので敵が4体以上出現した時に使うのが効率的｡ 敵の数が多い時以外はあまり使う機会がないｱﾚｲﾄﾞ｡

【友】ｼﾝｸﾞﾙｼﾞｬﾝﾌﾟｱﾀｯｸ

【性能】魔法の力で上空へ昇り､ﾀｰﾝの終わりに落下の衝撃と共に攻撃｡ ある程度､敵防御力を無視することが可能 で後列を攻撃することもできる｡ またｼﾞｬﾝﾌﾟ中は攻撃の対象となりません｡ ただし､魔法やﾌﾞﾚｽは無効化できない｡ 牽制射撃と組み合わせれば､前列の物理攻撃を完全に無効化することも可能になる｡ AAは2ｾｯﾄまでしか使用できないため､全員(3組)でのｼﾝｸﾞﾙｼﾞｬﾝﾌﾟｱﾀｯｸ使用はできない｡

【友】ｽﾚｲｸﾗｯｼｭ

【性能】敵ﾊﾟｰﾃｨｰの両ｻｲﾄﾞ一列に攻撃を仕掛けます｡ 命中率は100%｡ 射程距離が後列に及ぶため､敵の魔術師を倒す目的で使用したり､確実に命中するため､ﾆﾝｼﾞｬなどを攻撃するのに重宝する｡ 敵が1体の場合は2回ﾋｯﾄするため､どのような状況で使っても効果を発揮する｡ 武器の攻撃回数は反映されませんが､即死や石化などの付加効果は反映されます｡

【信】集中攻撃

【性能】敵単体に前列の3人が左から順にに斬りかかり大ﾀﾞﾒｰｼﾞを与えます｡ 性能は､3人で使用するWｽﾗｯｼｭと言ったところ｡ 攻撃順が後になるほどﾀﾞﾒｰｼﾞは大きくなる｡ 武器の攻撃回数､付加効果､二刀流などが反映されます｡ 牽制攻撃の対象にはなりません｡ 信頼度が高いほど攻撃力が上昇する｡

【信】ﾌｪｲｸｱﾀｯｸ

【性能】左側の参加者が敵にﾌｪｲﾝﾄ攻撃を仕掛け､右側のｷｬﾗが本命の強力な一撃を叩き込みます｡ ﾌｪｲﾝﾄは威力が下がりますが､命中すると次の本命の攻撃が命中しやすくなる｡ ﾊﾟｰﾃｨｰﾗﾝｸが高いほど威力が上昇する｡ ただしほとんどの場合､2人で個々の攻撃をするよりも総ﾀﾞﾒｰｼﾞが低くなることが多いので利用頻度は低め｡ 村正を装備したｷｬﾗがいるときなどに使えそうですが､それでも性能はWｽﾗｯｼｭや､ｽﾚｲｸﾗｯｼｭに劣ります｡

【誓】ｹﾞｲﾙﾗｯｼｭ

【性能】敵単体に3人で連続攻撃を仕掛けます｡ 一人目が敵を宙へ吹き飛ばし､残り二人が追い討ちをかけ､再び最初の一人が強力な一撃を浴びせます｡ 3HITまでは攻撃力が低いですが､とどめの一撃は一定防御力無視+攻撃力増大のため大ﾀﾞﾒｰｼﾞを与えることができる｡ “絆”で攻撃力が3倍近くなる｡ 前列に村正を装備した侍がいれば､かなりのﾀﾞﾒｰｼﾞを期待できる｡

【絆】ﾜｰﾌﾟｱﾀｯｸ

【性能】後列1人が魔法の力で前列3人を異空へ送り込みﾀｰﾝの最後に落下の衝撃とともに3人の連続攻撃を食らわせます｡ SJｱﾀｯｸの3人版でそれに見合った威力｡ ﾜ-ﾌﾟ中は攻撃の対象にならず､敵防御力は無視､まさに攻防一体の戦陣｡ さらにSJｱﾀｯｸを3回行うと比べると､後列が1名ですむというﾒﾘｯﾄがある｡ 唯一の欠点は発動条件が”絆”と厳しいこと｡

【絆】ｾｲｸﾘｯﾄﾞｸﾛｽ

【性能】ﾃﾞｨｽﾍﾟﾙの浄化成功率を大幅に上昇させたAA｡ 使用条件が特殊なためﾊﾟｰﾃｨｰ配置を考慮しないといけません｡ 当然､ｱﾝﾃﾞｯﾄﾞ以外の相手には不要｡ また､終盤ともなるとﾃﾞｨｽﾍﾟﾙ無効のｱﾝﾃﾞｯﾄﾞﾓﾝｽﾀｰが出現するため､あまり使う場面がない｡ 派手なｸﾞﾗﾌｨｸは必見｡ 発動条件も”絆”と厳しいので､あまりこのｱﾚｲﾄﾞを使用する人は少ない｡

【絆】立体殺法

【性能】前列2名が通常攻撃攻撃を繰り出し､その間に前列の忍者が上空へ跳躍､落下後敵1体に対し約2倍のﾀﾞﾒｰｼﾞを与えます｡ また､8割近い確率で即死を発動する｡ どの位置にいる敵にも発動可能なことにも注目｡ 忍者の攻撃力しだいでは かなりのﾀﾞﾒｰｼﾞを期待できますが､やはりﾜｰﾌﾟｱﾀｯｸの方が総体的な破壊力は上｡