『R』は『1』の約一年後の発売されたもの｡
根本的には『1』と同じだが､新たなｲﾍﾞﾝﾄが追加されたり､ﾛｰﾄﾞ時間が短くなっていたり､色々とﾊﾞｰｼﾞｮﾝｱｯﾌﾟしている｡
なかでも､最大の追加要素は妹のみさきと一緒に下校することができること｡
ただし､その難易度は全女の子のなかで最大｡
『1』との違い
～ｼｽﾃﾑ～
- 『1』のﾃﾞｰﾀ引継ぎができる｡
(ただし､初回起動時のみ) - ｲﾗｽﾄｷﾞｬﾗﾘｰが見られる｡
(ﾎﾟｽﾀｰとか販売促進物など) - ﾛｰﾄﾞ時間が短くなっている｡
(気持ち程度か?) - 自宅でﾛｰﾄﾞができる｡
(『1』ではｾｰﾌﾞしかできなかった) - 男性陣にも声がついた｡
(といっても､大須賀と柳沢の二人しかいないわけだが)
～ｲﾍﾞﾝﾄ～
- ｲﾍﾞﾝﾄが追加されている｡
(もちろん､ｲﾍﾞﾝﾄCGも) - 一部のｲﾍﾞﾝﾄ発生確率が調整されている｡
(桂木さんの『ｲﾀｽﾞﾗな風』がほんの少し見やすくなったとか) - ﾃﾞｰﾄ場所が3ｹ所に増えている｡
(『1』でできたﾃﾞｰﾄは2回目のﾃﾞｰﾄと同じ) - みさきと一緒に下校できる｡
(ただし､1ﾌﾟﾚｲ3回まで) - みさきから確実に誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを貰うことができなくなっている｡
(みさきの好感度次第となった)
～その他～
- お買い求めやすくなっている｡
(『1』は5800円だったが､『R』は3800円) - ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞﾃｰﾏやｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃｰﾏが変更されている｡
(仲間由紀恵のあれではない) - ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞﾑｰﾋﾞｰが新調されている｡
(個人的には『1』の方が好き) - 一部のﾊﾞｸﾞが修正されている｡
(ﾊﾟﾗﾒｰﾀ条件や､ｱﾙﾊﾞﾑなど) - 隠しｷｬﾗが出てくる｡
(ほんの一瞬だが)
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